Fresh v2
はじめに
そろそろfresh v2がリリースされる可能性がありそうなため、現時点で判明している変更点などについてまとめていきます 変更について
おそらくjsrへの公開に合わせた対応かと思われます また、これによりNode.jsなどからも利用できる余地は高まりそうな気はしています プラグインシステムなどでより柔軟にroutesやミドルウェアなどの追加が行えるようになりそうです
code:typescript
import { App, fsRoutes, trailingSlashes } from "@fresh/core";
const app = new App({ root: import.meta.url })
// ミドルウェアの設定
.use(trailingSlashes("never"));
// ルーティングの設定
await fsRoutes(app, {
loadIsland: (path) => import(./islands/${path}),
loadRoute: (path) => import(./routes/${path}),
});
export { app };
createDefine() API
ページコンポーネントやHandlerなどの定義を簡素化するためのユーティリティ
例)
/icons/hr.icon
エラーページ
routes/_404.tsxやroutes/_500.tsxなどがroutes/_error.tsxに統合されているようです
サードパーティライブラリとの相互運用性の改善が目的
履歴
マイグレーション
マイグレーションガイド